釣りきちスナフキンのシーバスタックル Part-3

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皆さま、こんにちは!

釣りきちスナフキンです。

先日、「釣りフェスティバル2022年」がウェブ上で開催され、新製品が発表されました。

その中で気になった新製品はありましたでしょうか?

私、スナフキンはといいますと、やはりシマノのスピニングリール、22ステラ。

4年に迄ぶ研究開発の時間を経た22ステラ、どれほどのものなのか楽しみでワクワク。

発売が待ち遠しい、夢膨らむスナフキンです。

さて、今回は釣りきちスナフキンのシーバスタックル 最終章、ライン、ルアー編をお楽しみください。

釣りきちスナフキンのシーバスタックル

ロッドSHIMANO WORLD SHAULA 2831R-2

リールSHIMANO EXSENCE CI4 C3000M(師匠に頂いた宝物)

PEラインSHIMANO PEライン パワープロ Z 150m 0.8号 モスグリーン

リーダーサンヨーナイロン APPLAUD SALT MAX SHOCK LEADER 30m 12lb

スナップOWNER クイックスナップ 1号

使用ルアー一つのルアーメーカーでほぼ統一されている(約90%)

釣りきちスナフキンのシーバスタックル ロッド編はこちら

urban-fishing.net

釣りきちスナフキンのシーバスタックル リール編はこちら

urban-fishing.net

PEラインSHIMANO PEライン パワープロ Z 150m 0.8号 モスグリーン

シーバスフィッシングを始めるに至って、検索結果上位のブログを読み漁ったスナフキン。

これはスナフキンだけに限ったことではないはずだ。

その中でどのブログでも紹介され、おすすめされていた8本撚りのPEラインをまず購入。

今思い返してみても、そのPEラインはとてもしなやかなではあったが、Kガイドが搭載されていないエントリーモデルのロッドとの相性は最悪。

またPEラインに慣れていない初心者にとっては、とても扱い難いトラブルメーカーなラインだった。

号数(0.8-1.0)を変えて2度ほど連続使用。。。結果は同じ、ガイドに絡みまくり(泣)

その後、釣行10回程度でPEラインを変え、いろいろなメーカーのものを使ってみた。

同じ8本撚りでもあまりしなやかではない(ハリのある)ラインのほうが、ガイドトラブルも少なく使いやすかったイメージがある。

そして今現在は4本撚りのSHIMANO PEライン パワープロを使用中。

飛距離に関してはっきりしたことは言えないが、特に飛ばないといったイメージは私にはない。

何よりもライントラブルがほとんどないのでとても快適だ。

ただし釣行後は必ずロッド一本のPEラインをカット。

ケチるとろくなことにならない。

ショックリーダーに関しても、釣果に関係なく一釣行に一本。

PEラインを選ぶ際には、まずタックルとの相性を考慮することをおすすめする。

リーダー:サンヨーナイロン APPLAUD SALT MAX SHOCK LEADER 30m 12lb

当初私は、MORRIS VARIVAS SHOCK LEADER ナイロン 12lb を使用していたが、師匠の薦めもあり、現在はこちらのショックリーダー、サンヨーナイロン APPLAUD SALT MAX SHOCK LEADER 30m 12lb に落ち着いている。

ショックリーダーに関しても、ブログで収集した情報を基にいくつかのフロロカーボンを使ってはみたが。。。トラブルが起きるときは、必ずフロロカーボン。

偶然かもしれないが、FGノット結束部分のブレイク、ルアーロストなどなど。

そんなことが度重なり、嫌気が差して今現在は一切使用していない(笑)

ただしフロロカーボンが悪いということではない。

ご自身のフィッシングスタイル、またフィールド状況を考慮して使い分ければいいと思う。

スナップOWNER クイックスナップ 1号

こちらに関しては割愛さてて頂きます。

ルアーとサイズが合っていれば問題ございません。

使用ルアー:一つのルアーメーカーでほぼ統一されている(約90%)

師匠と初めて会ったのは11月の朝マズメだった。

先行者としてフィールドに立っていた師匠に挨拶をしてから釣果を尋ねたことを今でも鮮明に覚えている。

その後、話の流れでルアーボックスを見せてほしいと言われ、ルアーボックスをバッグから取り出し手渡すと、「おそらくこれらのルアーではここでは釣れないと思うよ。」と一言。

そして更に一言、「釣れてないでしょ?」と。。。

確かに一本も釣れていなかった(泣)

そして、「これ使ってみな!あげるから!」と言われ頂いたのが、今ではルアーボックスの90%を支配するメーカーのトップウォーターペンシル(笑)

その後、使い方を教えてもらい、ひたすらドッグウォークの練習(笑)

そして念願のシーバス一本目は、このトップウォーターペンシルだったのだ。

その後も師匠に薦められた同メーカーのルアーで二本目、三本目のシーバスをゲット。

あとはご想像にお任せしよう(笑)

大人買い&フリマアプリ(笑)

さて、ルアーに関しては好きなものを使えばいいと思っている。

いろいろなメーカーのルアーを使うのもよし、ひとつのメーカーで統一するのもまた良し。

ただし、定価を大幅に超える金額で売買されているルアーに関しては、個人的に推奨しない。もちろん欲しいとも思わない。

さて、そのルアーで釣れるか釣れないかは、そのフィールドの状況次第。

大切なのはそのルアーそのものではなく、そのルアーの泳ぐレンジ、スピード、波動、そしてカラー、状況に合わせたセレクトがいちばん重要である。

ルアーの出す波動は、ルアーサイズと泳ぎ方によって変わってくる。

これらが完璧であったとしても、個体数が少ない時期、活性が低い時間帯、スレてるフィールドではなかなか釣果が上がらない。

だからこそ足繁くフィールドに出て、自分自身でデータを集めるしかない。

繰り返しになるが、好きなものを使うのがいちばんである。

釣りきちスナフキンのシーバスタックル 完結

シーバスルアーの選び方 シチュエーション別↴

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