皆さま、こんにちは!
釣りきちスナフキンです。
本日は釣りきちスナフキンのシーバスタックル 第二章、リール編です。
好きなものを語りだすと止まらなくなってしまうのはスナフキンだけではないでしょう。
このブログを読んでくださっている面識ない釣友さんもおそらく一緒かと思います。
それでは釣りきちスナフキンのシーバスタックル 第二章、リール編をお楽しみください。
釣りきちスナフキンのシーバスタックル
ロッド:SHIMANO WORLD SHAULA 2831R-2
リール:SHIMANO EXSENCE CI4 C3000M(師匠に頂いた宝物)
PEライン:SHIMANO PEライン パワープロ Z 150m 0.8号 モスグリーン
リーダー:サンヨーナイロン APPLAUD SALT MAX SHOCK LEADER 30m 12lb
スナップ:OWNER クイックスナップ 1号
使用ルアー:一つのルアーメーカーでほぼ統一されている(約90%)
釣りきちスナフキンのシーバスタックル ロッド編はこちら↴
リール:SHIMANO EXSENCE CI4 C3000M(師匠に頂いた宝物)
シーバス朝マズメ調査のため超早起きをしてフィールドに立つスナフキン。
超寒い。。。
まだ師匠は着てないようだ。
とりあえず準備をして待とう。
だが我慢が苦手なスナフキン、師匠が来る前に練習という名のキャストを数投(笑)
完全なる抜け駆け、困ったちゃんである。
そこに師匠が到着。
どうやら抜け駆けキャストはバレてないようだ(笑)
するとバッグからリールを取り出して、「これあげる、古いけど使ってみて」と渡されたのが、SHIMANO EXSENCE CI4 C3000M である。
初心者のスナフキンではあったがエクスセンスは知っていたし、これには流石に驚いた。
というのも師匠と出会ってまだ数ヶ月だったからだ。
仮にいらないものであっても得体のしれない人物には譲らないはずだ。
しかもリールは超美品である。
もしかしたらLINEによるシーバス質問攻めが功を奏したのかもしれない(笑)
これは冗談である。
釣行終了後自宅に戻るやいなや、使用した道具を片付けてから頂いたリールのメンテナンスに入るスナフキン。
ドラグを分解し、ワッシャー等をパーツクリーナーで洗浄したら、専用のグリースを塗布し再度組み上げて終了。
次はライン。
ナイロンラインで下巻きをしてから、PE0.8号を巻いてこちらも終了。
ついでにリーダーも結んでおこう。
超せっかちなスナフキン。
ポジションを奪われた初代リール、SHIMANO SAHARA C3000HG の行き場所は。。。フリマアプリ(笑)
SAHARA(サハラ)のいちばんの魅力は、躊躇せず買えるお手頃な価格設定。
エントリーモデルとしては申し分ない使用感である。
この価格帯のリールに巻き心地や質感を求めるのはそもそも間違っている。
もしそれらを求めるのであれば上位機種を買うべきだと思う。
師匠から頂いた SHIMANO EXSENCE CI4 C3000M、古い機種ではあったがその軽さには驚いた。
ノーマルギアのリールだがこの時点ではハイギアとの違いがいまいち分からなかったので全く問題なし。
それ以上に若干持ち疲れを感じていたシーバスタックルが軽くなり、糸抜けが良くなった喜びが大きい。
だが3月になれば SHIMANO 22 STELLA C3000XG がやって来る。
その後のEXSENCEの使い所は。。。
- チニングに使用
- オブジェ(SAHARAは無理だが、カッコいいEXSENCEはあり)
どちらにしても師匠から頂いた宝物、大切にしたい。
次回は釣りきちスナフキンのシーバスタックル Part-3(最終章)
PEライン、ショックリーダーとルアー編をお届けします。
それではまたお会いしましょう!
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