皆さん、こんにちは!
釣りきちスナフキンです。
風にも負けず、寒さにも負けず、フィールドに出ていますでしょうか?
私はといいますと。。。(笑)
ご想像にお任せいたします(笑)
言い訳がましいかもしれませんがフィールドに出るだけが釣りではありません。
釣り道具の鑑賞にメンテナンス。そして情報収集。これもまた釣り。
妄想に妄想を膨らませ、頭の中では爆釣中、そして顔には笑み(笑)
他人が見たら気持ち悪いでしょうね(笑)
こうして休日を過ごすのも釣りの醍醐味。。。
本音はフィールドに立ちたい(笑)
さて、今回は 釣りきちスナフキンのヘチタックル Part 3、三部作の最終章を投稿いたします(笑)
実際には簡潔に書くことができず、間延びしてしまっただけのことなのだが。。。
常にカッコよくありたいので、三部作の最終章ということにさせていただいた(笑)
それでは本編、釣りきちスナフキンのヘチタックル Part 3 をお楽しみください。
目次
釣りきちスナフキンのヘチタックル 第一章(ロッド編)

釣りきちスナフキンのヘチタックル 第二章(リール編)

釣りきちスナフキンのヘチタックル Part 3
道糸:サンライン 黒鯛ISM 落とし込み MARK-WIN100m2号
以前は、サンヨーナイロン APPLARD 落とし込みチヌ 2号(ソリッドオレンジ)を使用していたのだが、師匠のススメもありこのラインに変えてみた。
基本的には棚釣りがメイン。
ラインの動きでアタリを取る棚釣りにおいて、ラインの視覚性は生命線であり、釣果に大きく関わる。
ベテランであればあるほど、その集中力は高く、ラインの微妙な変化を見逃さないだろう。
そんな意味でも等間隔で色が変わるのは非常に助かっている。
またこのラインに変えてから取りこぼしが減ったような気もする。
ラインの号数に関しては、タックルバランスとフィールドを考慮して選んでいただければいいと思う。
私の場合は、2号固定で半分(50m)ずつリールに巻いて使用している。
こちらもフィールドによるので注意が必要。
ハリス:サンヨーナイロン APPLARD ナノダックスリーダー50m 7lb/1.2号
こちらに関しても師匠のオススメ。
実際には、こちらはハリスというよりも、ルアーフィッシングのリーダー。
ハリスといえば、フロロカーボンのイメージが強く、ヘチ師のほとんどがフロロを使用しているかと思う。
私の師匠も クレハ シーガー グランドマックFX を0.8~1.75号?とナノダックスを使い分けている。
私はというと サンヨーナイロン APPLARD ナノダックスリーダー50m 7lb/1.2号 の固定である。
これには深い理由があり、シーバス釣りにおいてフロロカーボンリーダーのイメージが悪かったからだ。
ルアーのロストをはじめ、トラブルを起こすときはいつもフロロカーボンであった。
もちろん横の釣りと縦の釣りが違うのは重々承知しているが、やはりトラウマになっている。
これはどちらが優れている、劣っているとかという話ではなく、タックルバランス、フィールド状況、またスタイルに合わせて使い分ければいいと思う。
「柔弱剛強を制す」ではないが、時にしなやかさは武器になる。
またハリスを太くしたところで切られるときは切られる。
大切なことは、常にハリスをチェックして、ちょっとした傷でもケチらずに交換することと思う。
また私の場合は黒鯛1枚に1本のハリスと考えている。
ハリスに全く傷がなければ2枚目も使うが、3枚目は絶対にはない。
なぜならこれで何度も取りこぼしているからだ。
以上ハリスにおいても、タックルバランス、フィールド、そしてスタイルで自由に選べばいいと思う。
最後にナイロンの1.2号であっても、年無し黒鯛、70cmオーバーのニゴイもあげられることを伝えたい。
針:がまかつ チヌ黒 2号、がまかつ 掛かりすぎチヌ 2号
ハリに関しては特にこだわりはなく、2号サイズ固定ぐらいである。
この2号ハリが折られたことは一度もない。
正確には魚からフックを外す際に折れたことはある。
掛かりすぎチヌが数回?
黒色のチヌ黒と掛かりすぎチヌの使い分けは特に理由がなく、その時の気分で変える程度。
あとはフッキングが決まらない時に気分転換に変えている。
個人的な感想としては、食いが浅いときは捻れの強いチヌ黒を選んでいる。
掛かりすぎチヌは。。。刺さりすぎ(笑)
一見ハリの強度は強ありそうだが。。。フックを外す際に折れたのは、すべて掛かりすぎチヌだったような。。。
やはり強すぎることが、弱点になることもあるのかもしれない。
以上がチヌ針についてである。
何か忘れているような。。。
あっ、シンカーだ(笑)
オモリ:YO-ZURI ガン玉 B-4B
ガン玉については、基本B~4Bまでを用意してあるのだが。。。
使うのはほぼBと2Bくらいである。
理由としては、棚釣りがメインであること、また黒鯛に違和感を感じさせないようにするため。
流れがあれば流れに乗せるだけ。
簡単にいえばドリフト棚釣りである。
ただし、水面付近とその下の層の流れが違うときは、少し重めの2Bを使用している。
YO-ZURI ガン玉は柔らかいのでとても使いやすい。
ちなみにガン玉はハリのチモトに打っている。
さいごに
如何でしたでしょうか?
お楽しみいただけましたでしょうか?
今年ヘチ釣りを始めようと思っている人、ベテランのヘチ師の方々にも釣友感覚で読んでいただければ幸いです。
またそのような記事を面白おかしく書いていこうと思っております。
ヘチ釣りの餌についてはまた後日書く予定です。
それではまた!
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