皆さん、こんにちは!
釣りきちスナフキン🎣😁
今朝7時から2時間ほど黒鯛調査に行って参りました。
心地よい風が吹き秋の明け方のような涼しさ。
濁りはあるものの潮回りも悪く黒鯛さんの気配は感じられません😔
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2022年7月7日調査コンディション
天気:くもり
風:北北東4m
潮回り:小潮
調査開始タイド:上げ4分からのスタート
調査時間帯:7:00‐9:30
釣りきちスナフキンのタックル
ロッド:マッチョV(DAIWA ブラックジャック スナイパーヘチ XH-270MK·V)
リール:宇崎日新 インヴィクタ 黒鯛85 マットブラック
道糸:サンライン 黒鯛ISM 落とし込み MARK-WIN100m2号
ハリス:ヤマトヨテグス チヌフロロハリス 1号
針:がまかつ チヌR 1号
エサ:ツブ
本日の調査結果
黒鯛さん🐟枚

貴重な1枚
最近分かってきたこと(汽水域編)
釣りに絶対ではない。
なぜなら自然と魚が相手だからだ。
ただし自然を読む力と魚の習性と行動パターンを理解すれば確実に釣れるようにもなると思い始めている。
釣果の差はこれらの要素と手返しの速さ。
手返しの速さは経験でしか向上しない。
しかしながら、自然を読む力と魚の習性と行動パターンなどの理論は常に意識して学ぶことは可能だ。
スナフキンが最近意識していること
- ガン玉のサイズ選び ※これはあくまでも流れのある汽水域での結果である。
- ハリの打ち方
ガン玉のサイズ選び
汽水域では潮の動きで塩分濃度が大きく変わる。
これはとても重要なファクターっだと思っている。
シンカーを重くする理由
- 風の影響を避ける
- 手際よく深場のボトムを探りたい
- 流れがキツい為
ここで重要なのが流れがキツい為である。
このような状況の場合、上げ潮下げ潮問わずとりあえずガン玉のサイズを上げるのが一般的だ。
しかし最近の調査結果で分かってきたことがある。
それは上げの潮が走ってる場合は重めのシンカー(3B-4B)で釣果が出て、下げの潮が走ってる場合はできる限り軽めのシンカーがいいということだった。
なぜなら汽水域では潮の動きによって塩分濃度が大幅に変わる。つまり同じシンカーを打ってもタイドによってエサの沈降スピードに差が出てエサが自然にも不自然にも沈降することが分かってきた。
もちろん潮回りには大潮、中潮、小潮、長潮、そして若潮がある。また上げ何分なのか、下げ何分なのかによっても違う。
実際にノーシンカー、もしくはB程度のシンカーで打つ師匠は下げで数を出し、流れに負けないように3B、4Bを使うスナフキンは上げで数を出す傾向がある。
これは確実にシンカー選びが原因だと思っている。
また爆風の際に風上に立つのか、それとも風下にたち打つのかでもエサの沈降スピードに変化が出ることが分かってきた。
まだシンカー選びの答えを出すには至っておらずまだまだ検証が必要である。
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