シーバスロッド最高峰 シマノ エクスセンス インフィニティを買っちゃった事件

シーバス
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皆さん、こんばんは!

釣りきちスナフキンです😁

先月横浜で催されたフィッシングフェスティバル、

もちろんのことスナフキンも師匠と行ってきました😁

実は初めてのフィッシングショー(笑)

超ワクワク😄

毎年来ている師匠にエスコートしてもらいました(笑)

今回のお目当ては?

  • シマノの新製品(ルアーフィッシング関連)
  • ima(シーバスルアー)
  • 黒鯛工房(ヘチ釣り関連)
  • がまかつ(ヘチ竿 銀参郎アルティメット)
  • 櫻井釣具(ヘチ釣り関連)
  • 山豊テグス(ハリス、ショックリーダー)

シマノブースでは憧れの村田基さんがとても美しいロッドを説明中。

その美しく妖艶な光りを放つロッドの正体は。。。ワールドシャウラ😮

しかもリミテッドモデル😮😮

予想以上に金額もエグい(笑) 10万円超え😮😮😮

カッコいい😍

欲しいなぁ😍😍

秋には欲しい番手が出てくるのかなぁ🤔

ベイトタックルを使用しないスナフキンにはよくわからないが、

師匠はシマノのベイトリール最高峰、23アンタレスDC MD、そして23カルカッタコンクエストMDを物色、質問。

スナフキンも触ってみたが。。。よくわからない🤔(笑)

山豊テグスのブースでは、営業の方に「チヌハリス使ってます、コスパ最強です!」と言ったらとても喜んでくれました。これほんと。マジで強いです!

フィッシングフェスティバルについて、もっともっと話したいけど。。。

今日はこのへんで止めておきます(笑)

そんなこんなで抑えていた物欲の炎がメラメラと。。。(笑)

師匠には、「次に買うなら 22エクスセンス インフィニティ 9.6フィートがいいんじゃない」と言われ、

いや、自分は短めが好きだし、「8.6フィートがいい」、

間を取って「9.0フィートにしようかなぁ」(笑)

さてどうしよう。

ひとり押し問答を何週間続けただろうか🤔(笑)

やはり自分のスタイルを貫こう🎣

そして最終的にポチったのは、8.6フィート。

22エクスセンス インフィニティ S86ML を買ってしまった(笑)

シマノ(shimano) エクスセンス インフィニティの特徴

エクスセンス インフィニティは、数あるシーバスロッドの最高峰であり、孤高の存在。

シマノの 22エクスセンス インフィニティの公式製品サイトの「KEY FEATURE」には、

このようにある。

投げる、操る、獲る。あらゆるシーンでロッドの呼吸が感じられる。

エクスセンスインフィニティはシマノが誇る技術を結集して作られた最高峰のシーバスロッドだ。軽く、強く、が従来の命題であったが、新モデルでは曲がりのバランスを極め、投げる、感じるという要素をブラッシュアップさせた。

一瞬しかないヒットチャンスをつかむために徹底的に追い求めた性能は、まるでロッドが道具の域を越えて自分の手と一体となること。自然と手に馴染み、目の前のシーンに全神経を集中させてくれる。そんな究極的性能を備えたロッドは、この世に二つと無い。

シマノ エクスセンス インフィニティ 公式製品ページ より引用)

 

22エクスセンス インフィニティに採用された技術

  • スパイラルXコア
  • Xガイド
  • カーボンモノコックグリップ(ハイレゾタイプ)
  • カーボンシェルグリップ
  • ハイパワーX
  • ナノピッチ
  • CI4+
  • フルXガイド(スピニングモデルのみ)
  • Xガイド/エアロチタン(スピニングモデルのみ)
  • パーフェクションシートCI4+(スピニングモデル)

スパイラルXコア:

曲げ、ネジレ、つぶれに対してのさらなる高強度化を実現。

Xガイド:

軽さ、トラブルレス、キャスト性能を高次元に融合させたシマノオリジナル高性能ガイド。

カーボンモノコックグリップ(ハイレゾタイプ):

感度に優れたカーボンモノコックグリップを多面体で多機能にブラッシュアップ。軽量化と感度伝達率に至る部分にまでこだわって高性能になるよう徹底追求。

カーボンシェルグリップ:

リールシートに結合しているグリップを、カーボンのみの中空構造で創り上げることで手元に伝わる振動に対しての伝達性を向上させた軽量高感度グリップ。

ハイパワーX:

キャスト時、ファイト時のネジレ現象を抑制。その結果、キャスト精度の向上、飛距離アップ、そしてファイト時の安定感アップ。

ナノピッチ:

ブランクスを焼き上げる工程で使用する成型テープのラッピングを極めて細かいピッチで施す方法。そのためブランクスの高強度化、上質感がアップ。

CI4+:

カーボン繊維によって強化したシマノ独自の素材CI4をさらに進化させたCI4+。従来樹脂と比較してより軽量で高い強度を備えている。

 

フルXガイド(スピニングモデルのみ):

シマノのオリジナルガイド。軽量で空気抵抗を考慮されたデザインにより、トラブルレス性能を高め、ブランクスの性能を最大限に引き出す。

Xガイド/エアロチタン(スピニングモデルのみ):

フレーム断面をラウンド形状に変更することで、キャスト時の空気抵抗やラインダメージを低減。糸絡みしにくい設計で強風や向い風のシチュエーションでもライントラブルを抑制。

パーフェクションシートCI4+(スピニングモデル):

フードとシートの間に段差がなく、握りやすいパーフェクションシートCI4+。ルアー操作時、リーリング時に感じる違和感、長時間のグリップによる痛みを抑制。

22エクスセンス インフィニティ S86ML 基本スペック

全長(ft.) 8’6”
全長(m) 2.59
継ぎ方式 インロー
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 133.1
自重(g) 113
先径(mm) 1.7
ルアーウエイト(g) 5~32
適合ラインPE(号) 0.5~1.2
グリップタイプ カーボンモノコック
リールシート位置(mm) 371
リールシートタイプ UPLOCK
カーボン含有率(%) 99.3

シマノ(shimano) ワールドシャウラ2831R-2 リンク

https://urban-fishing.net/shimano-world-shaula-2831/

最後に 22エクスセンス インフィニティ S86ML 購入きっかけ?

以前の記事にも書いたが、ルアーフィッシングにおいて、ほにゃらら専用モデルはあまり好きじゃないのが本音である。これは今も変わりない。

基本的には、フリースタイルロッド(バーサタイル)が好き。

さらに言えば、できる限り短めのロッドが好み。

これらを完璧に満たしているのが、ワールドシャウラ😍

短めのロッドが好きな理由は、取り回しがいいだけではなく、よりテクニカルなフィッシングを目指しているからだ。

ルアーフィッシングにおいて、飛距離は正義、かもしれない。

いや、間違いなくそうだと思う。

ロッドのレングスが長ければ、飛距離が出やすい、これは間違いない。

しかしながら、ルアーのウエイト、形状によっては、短めのロッドと飛距離があまり変わらないこともある。

これもまた事実。

キャスティングにおいていちばん重要なことは、ロッドの反発力をいかにコントロールするか。

これは、ルアーのウエイト、形状などを考慮し、たらしの長さ、キャストのタメ、キャストスピード、ライン開放ポイント、これらを微調整することで飛距離が全く変わってくる。

このようなことから、短めのロッドが長めのロッドに劣ってるとは全く思わない。

もちろんフィールドが変われば、どちらにも一長一短ある。

これらを考慮してロッドの長さを選べばいいと思う。

さて、22エクスセンス インフィニティ S86ML の購入きっかけだが、

これは師匠の一言、

「次はシーバス専用最高峰の9フィート台のロッドだね!」が発端。

当初、シーバス専用モデルには全く興味がなく、次もワールドシャウラを狙っていた(笑)

しかし、フィッシングフェスティバルに行っていろんなものを見て回り触れるうちに、

「シーバス専用モデルもありかなぁ🤔」と考えるようになっていた。

はたして専用モデルはどれだけ違うのか?

そんな疑問と好奇心が日増しに高くなっていく。

シーバス専用ロッドはいろんなメーカーから出ている。

例えば、

  • シマノ エクスセンス ジェノス
  • DAIWA ブランジーノ
  • ヤマガブランクス バリスティック
  • アピア フウジン
  • その他

しかし、スナフキンには迷いはなかった。

つまりシマノ一択。

これには師匠による洗脳もある?🤔(笑)

余談になるが、師匠はブランジーノもエクスセンスも所有している😮

どうせ買うなら最高峰がいい。

そんなこんなで、シマノ 22エクスセンス インフィニティ S86ML になったのだ。

レングスに関しては、上記に記した通り。

次回はシマノ 22エクスセンス インフィニティ S86ML のフィールドでの使い心地などを含めたレビューを投稿する予定。(ワールドシャウラ2831R-2との比較

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