黒鯛調査 2022/06/26 道糸の選び方

ヘチ釣り
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皆さん、こんにちは!

釣りきちスナフキンです😁

梅雨明けしたの🤔

そんな訳はない。

東京は連日の35度超えの真夏日🌞

超暑くて辛いのにいつまで続くマスク生活😣

もういい加減勘弁してほしい😣

今日は少し早めに調査へ行ってきました🎣

前回の投稿

黒鯛調査 2022/06/15 フッキングミス多発 その原因を考察する
ヘチ釣り、前打ち釣り問わず、この時期の黒鯛釣りにおいて、ミスフッキングが多発するいちばんの要因は個体のサイズ。40cm未満の黒鯛は口が小さいので勢いよく食ったてくるもののフッキングが決まらないことが多くなる。ハリのサイズを落とすことはもちろんのこと、シンカーの打ち方まで最新の注意を払う必要がある。

2022年6月26日調査コンディション

天気晴れ

風:南南西5m

潮回り:中潮

調査開始タイド:下げ4分からのスタート

調査時間帯:6:00‐10:00

釣りきちスナフキンのタックル

ロッドマッチョV(DAIWA ブラックジャック スナイパーヘチ XH-270MK·V)

リール宇崎日新 インヴィクタ 黒鯛85 マットブラック

道糸ヤマトヨテグス ナイロンライン 耐摩耗落とし込み 100m フラッシュオレンジ 2号

ハリスヤマトヨテグス チヌフロロハリス 1号

がまかつ チヌ黒 2号、がまかつ 掛かりすぎチヌ 2号

エサミジ稚貝団子ひとくちサイズ、ツブ

道糸の選び方?

マーキングラインのほうが絶対に視認性に優れていると思っているのだが、どうして多くのヘチ師はソリッドカラー(単色)を好んで使うんだろうか🤔

そんな疑問を、ベテランヘチ師Hさんに投げかけてみた。

返ってきた答えは、「好みだと思うよ。」だった。。。

この答えをスナフキンになりたい解釈してみた。

まずはヘチ師としての経験とスタイルによって道糸選びのプライオリティが異なる。

またポイントも大きく左右するだろう。

あくまでも推測だが、ベテランヘチ師Hさんクラス(達人)ともなると、圧倒的な経験があり、視認性はあまり重要じゃないのかもしれない。

実際にベテランヘチ師Hさんの道糸はソリッドカラーの1.5号、ハリスは0.8号である。

道糸選びプライオリティ

  • 視認性(蛍光色、マーキングあり)
  • 操作性(ハリ、コシの強さ)
  • スベリ性(ラインを送り込みやすい)
  • 耐摩耗性(キズ、スレに強い)
  • 撥水性(ライン初期性能維持)

道糸を ヤマトヨテグス ナイロンライン 耐摩耗落とし込み 100m フラッシュオレンジ 2号 に巻き直して調査に出たスナフキンだが。。。

やはりマーキングありラインの方がアタリが取りやすく、このソリッドカラー道糸は一度の使用で下巻きに(笑)

今現在のスナフキンにとって道糸選びのプライオリティが高いのは視認性。

今まで使用したことのある道糸

  • サンライン 黒鯛ISM 落とし込み MARK-WIN100m2号
  • サンヨーナイロン アプロード 落とし込みチヌ ソリッドオレンジ 2号
  • ヤマトヨテグス ナイロンライン 耐摩耗落とし込み 100m フラッシュオレンジ 2号

本日の調査結果

黒鯛さん2枚🐟🐟

1枚目🐟

2枚目🐟

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