皆さん、こんばんは。
気温の乱高下、さらには花粉の影響なのか鼻がむずむず、鼻水、鼻詰まりに悩まされている釣りキチスナフキンです🤧😒
皆さまは大丈夫でしょうか?
マスク嫌いのスナフキンですが調査時はなるべくつけるようにしています😷(笑)
季節の変わり目、このまま一気に暖かくなってほしいと思っていたら。。。まさかの真冬に逆戻り🥶(泣)
さて、本日は黒鯛の釣果に大きく左右する水の濁りと水温について、ここ数回の調査と師匠の調査データを元にお話をしていきます。
黒鯛釣果に大きく左右する濁りと水温
水の濁り(程よい濁り)
警戒心が非常に強い黒鯛。人影はもちろんのこと、ロッドの影が水面に落ちただけで爆速で逃げていく(泣)
そんな黒鯛にいかに忍び寄るか、忍者のように気配を消すスナフキン。
これがクリアウォーターとなると、黒鯛の警戒セキュリティレベルはMAX。5m以上離れていても気付かれて爆速で逃げられる(泣)
厳冬期は低水温、スッケスケのクリアウォーター、そして黒鯛の低活性、個体数の激減(深場への移動)が重なり釣果を出すのは至難の業。
少しでも濁りが入れば竿を出すチャンス。
ここ数回の調査結果でいえば、師匠が釣果を出している日は爆風と濁りが入っていた。
爆風で水面にさざ波が立てば影が落ちても黒鯛に気付かれにくい。また濁りが入った日も同様で黒鯛の警戒セキュリティレベルが下る(笑)
水温の上昇
水温と活性の関係性を語るスナフキン、実は一度たりとも河川の水温を測ったことがない(笑)
なぜなら。。。測る必要がないから(笑)
実は水道水の水温がバロメータになっていて、お米を研ぐ際に水温の変化を感じ取っている。
水道水の温度が上がれば、確実に河川の水温は上がっている。
これは間違いない。一見超アバウトだが自分の感覚を大切にしている少しワイルドなスナフキン(笑)
ヘチ釣りのアタリとアワセ

2022年3月20日 師匠による黒鯛調査とその結果
気温低下による黒鯛の活性低下が心配されたが日中は気温が上がり問題はなかったようだ。
ただ前日(3月19日)の程よい濁りが落ち着いてしまいクリアウォーター気味。
決して好条件とは言えない黒鯛調査。
それでも産卵前の荒食いランデヴーモードの気配🤔
ミジガイとフジツボのミックス定食一丁(笑)
それは頂くしかありませんよね🤔(笑)
そしてもう1枚🐟
おまけに2枚目は年無し😮😍
さすが師匠。
あっという間に2枚上げて黒鯛調査終了。
その後、 SHIMANO 22 STELLA C3000XGとワーシャ(ワールドシャウラ2832RS-2)を持ってタックルテストに出かけた師匠。
次回の黒鯛調査は、Shimano Borderless 480 ML-TにSHIMANO 22 STELLA C3000XGの磯釣りタックルで挑むのこと😮
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