黒鯛調査 2022/06/27 フィッキングミス回避策 試行錯誤

ヘチ釣り
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皆さん、こんにちは!

釣りきちスナフキンです。

まさかの梅雨明け(笑)

関東甲信、東海地方、九州南部で梅雨明け。。。

各地で梅雨明け最短記録みたいです。

この勢いだと水不足も懸念されますね🤔

物価高騰、燃料高騰による電力不足も含めて、厳しい夏を迎えることになりそうです。

それでも釣りだけは楽しみたいと思っています。

何よりも平安な世の中になってほしい。

これが釣りきちスナフキンの願いです。

前回の投稿

黒鯛調査 2022/06/26 道糸の選び方
マーキングラインのほうが絶対に視認性に優れていると思っているのだが、どうして多くのヘチ師はソリッドカラー(単色)を好んで使うんだろうか? ヘチ師としての経験とスタイルによって道糸選びのプライオリティが異なる。 またポイントも大きく左右する。 自分に合った道糸の選び方。

2022年6月27日調査コンディション

天気晴れ

風:南4m

潮回り:大潮

調査開始タイド:下げ5分からのスタート

調査時間帯:7:00‐10:00

釣りきちスナフキンのタックル

ロッド: DAIWA BJ スナイパー前打ち M-53UM

リール黒鯛工房 THE 落し込み VL 65-G

道糸サンライン 黒鯛ISM 落とし込み MARK-WIN100m2号

ハリスヤマトヨテグス チヌフロロハリス 1号

がまかつ チヌ黒 2号、がまかつ 掛かりすぎチヌ 2号、がまかつ チヌR 1号

エサちょっと成長したミジ稚貝団子、ツブ

フィッキングミス回避策 試行錯誤🤔

フィッキングミス回避策 試行錯誤

  1. ハリのサイズを小さくする(スナフキンは通常2号を使用)
  2. ガン玉の打つ場所を変える(ダウンショット、チモト)
  3. できる限り小さいエサを選ぶ
  4. エサにハリを打つときに細心の注意を払う
  5. アタリを取りやすい環境を作る(道糸を張る、風や流れに合わせガン玉の重さを変えるなど)

フィッキングミス回避策結果

  1. ハリのサイズを2号から1号に変えてもフッキングミス回避にはならないような気がする
  2. ガン玉をダウンショットで打ったらフッキングミスの確率が低下した?
  3. エサ(ミジ稚貝団子)を極小にしたらアタリが全く無くなった。ガン無視🤔(笑)
  4. ミジガイ繊維掛けの場合はできる限り繊維の固い貝に近い場所に打つ。結果は微妙だが。。。
  5. 黒鯛が違和感を感じエサを放す前にアワセをするためにもアタリの取りやすい環境を作り出し全神経をラインへ注ぐ

ベテランヘチ師Hさんと師匠のススメでガン玉ダウンショット打ちを実践してみた。もちろんこの打ち方でもフッキングミスは起こるもののその確率が低下したような気がする。それよりも何よりもガン玉の消費量が減った。これってエコだよね🤔😁

ベテランヘチ師Hさんおすすめダウンショット チヌR1号、2B

※端の部分を玉結びにしたり、ハリスを2回転させるとガン玉のロストが減る。エコダウンショット😁😁

黒鯛調査 2022/06/15 フッキングミス多発 その原因を考察する
ヘチ釣り、前打ち釣り問わず、この時期の黒鯛釣りにおいて、ミスフッキングが多発するいちばんの要因は個体のサイズ。40cm未満の黒鯛は口が小さいので勢いよく食ったてくるもののフッキングが決まらないことが多くなる。ハリのサイズを落とすことはもちろんのこと、シンカーの打ち方まで最新の注意を払う必要がある。

本日の調査結果

超可愛い黒鯛ちゃん🐟

30cmに満たないかわい子ちゃん

こんな子がイタズラしてるんだからフッキングが決まらないわけだよね🤔(笑)

 

 

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