皆さん、こんにちは!
全く釣りに出ていない釣りきちスナフキンです(泣)
釣りの優先順位が低いわけではないのですが。。。
釣果と激寒コンディションを天秤にかける休日🤔
言い訳ばかりの大人にはなりたくない。。。🙄(笑)
いつまでも少年の心を持っていたいですね😊😁
本日は師匠からの情報を元にフジツボについて書いていこうと思います。
厳冬期の黒鯛にはやっぱりフジツボが効いた?
厳冬期のヘチ釣りにおいて、フジツボやパイプ虫が効果的なのはヘチ師の中では常識の常識。
黒鯛はとても神経質な魚で、水面に少しでも影が落ちようものなら爆速で逃げていく。
また食に関しても同じで、活性の高いベストシーズンを除いてはその時期のベストなエサを捕食している。つまり厳冬期にミジガイを落としても基本的にはガン無視されるだろう(泣)
フジツボとは?
石灰質の殻を持つ固着動物で、その大きさは数ミリ~数センチメートルになり、甲殻類フジツボ亜目に分類される。またフジツボは熊手に似た形の曼脚を用いてプランクトンを捕獲し濾過して食べている。
師匠による黒鯛 2022年2月22日夕マズメ調査
天気:晴れ
風:北北東風(風速3~6m)
潮回り:小潮
釣り始めタイド:干潮からの上げ?
どのくらいの時間フィールドに立ちヘチさぐりをしていたのか分からない。
また同じフィールドに居合わせたわけではないので詳細は分からないがフジツボを含む数種類のエサを使用したと思われる。
この厳冬期の激渋コンディションの中で1枚あがれば超上出来、とても貴重な1枚である。
さすが師匠!
しかもなかなかのサイズでとてもカッコいい黒鯛である。
これがどれだけ難しいことなのかベテランのヘチ師であれば誰でも分かるはずだ。
最後に
師匠の許可なしブログをアップしたので釣行詳細については控えさせていただく。
それでもセオリー通りにフジツボが効くことは証明された。
厳冬期の激渋コンディションには、やはりフジツボ。
釣行の際はフジツボを忘れずに!
それではまた!
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