皆さん、こんにちは!
釣りきちスナフキンです。
今日は釣りきちスナフキンと釣りのお話です。
釣りきちスナフキンと釣り
ひょんなことから20数年ぶりに釣りをすることになった釣りきちスナフキン。
もちろんのことロッドをはじめその他釣り具は一切持っていない。
この時点では、ただのスナフキンである(笑)
釣り糸をたらした上司と釣り談義に熱が入る。
上司の釣り話はいつも、五島列島磯釣り武勇伝(笑)
きっといい思い出があるのだろう。
何度聞いたかわからない五島列島磯釣り武勇伝だが、聞き上手の釣りきちスナフキンはいつも黙って聞き、的確な相槌を打つ(笑)
ある意味で、天才である(笑)
補足しておくが、決して聞き流してはいない。プロミス✋
そんなこんなで上司のタバコ休憩の間、ロッドを持つことになった。
上司が吸うタバコの煙が流れてきて、ちょっとイラッとする釣りきちスナフキン。
ということで少し場所を移動し、キャストをして仕掛けを流しアタリを待つ。
するとまさかのアタリ。
すぐさまアワセを入れる釣りきちスナフキン。
「よっしゃ、のった!」
シーバスの力強い引きを感じながら必死にラインを巻取る釣りきちスナフキン。
絶対にイニシアティブを与えるわけにはいかない。
それに抵抗するシーバス。
ドラグがジージーと音を立て巻いたラインが出ていく、激しい攻防。
少しずつシーバスを寄せるも釣りきちスナフキンの腕はパンパン。
そしてついに観念したのか手前まで寄ってきたシーバス。
上司がランディングネットを準備した瞬間、まさかの芸術的エラ洗い(笑泣)
美しく輝く魚体がスローモーションで脳裏に焼き付く。
こうして20数年ぶりのおこぼれ釣行が終了したのである。
くやしぃ~、どうにもこうにも悔しい。
あまりにも悔しすぎて一晩中寝れなかった釣りきちスナフキンであった(笑)
そして長い間深い眠りについていた釣りきちの本能が目覚め、血が騒ぎだした。
こうなると誰にも止められない。
あとはご想像にお任せしよう(笑)
釣りきちスナフキンの釣り経歴
さて、釣りきちスナフキンは釣りきちの長男と生を受けた。
幼少期には釣りきちの父について回り、ありとあらゆるエサ釣りをしてきた。
幼少期淡水編
- ハヤ釣り(ゴムボート、陸っぱり)
- 氷上穴釣り(ワカサギ釣り、ときどき巨大なイワナが掛かる、寒鮒釣り)
幼少期ソルト編
- 防波堤投げ釣り(カレイ、鱧など)
- 防波堤落し込み(カサゴ、アイナメなど)
- 防波堤サビキ釣り(夜間のアジ釣り、日中のサバ釣り、ときどき掛かるボラ)
- 船釣り(アイナメ、カレイ釣り、松島の巨大ハゼ釣り、金華さば釣りなど)
その当時は父が入っていた釣りクラブのメンバーから「将来は釣りプロだね!」などと言われていたが、大人の中に混じって釣りをしていたので上手いという自覚はなかった。
その後中学生になり釣りから遠のくも、ブラット・ピットのリバー・ランズ・スルー・イットをきっかけに釣りを再開。
いわゆるミーハーである(笑)
釣り再開
- 渓流フライフィッシング(自分でタイイングもしていた)
- 渓流ルアーフィッシング(ヤマメ、岩魚)
しかしサーフィンを始めたことがきっかけで。。。渓流釣りは2シーズンという短い期間で終了。
その後、ORVISのロッドとリール、HOUSE OF HARDYのリール等が自宅から消えるという怪奇現象が起きる。
弟はしらを切っていたが、絶対に売ったのだろうと思っている(笑)
釣りきちスナフキンの釣り日誌第一章閉幕(笑)
その後のスナフキン、バリ島の釣り堀でナマズ釣りをした程度である。
最後に
また釣りをするきっかけを作ってくださった上司に、心より感謝と尊敬を込めて。
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